クワガタ紹介>外国産>アルキデスオオヒラタクワガタ |
和名: | アルキデスオオヒラタクワガタ | |
学名: | Dorcus alcides | |
特徴: | 大顎に非常に特徴があり、長歯型・中歯型・短歯型に分かれます。(歯型の違いは幼虫時代の生育環境の違いによるもののようです。)頭楯は完全な三角形で体には非常に横幅があり、光沢が強いのも特徴です。 | |
分布: | イントネシア・スマトラ島 | |
産地: | アチェ、ベンクール | |
野外ギネス: | 102mm | |
飼育難易度: | ★★★☆☆ |
飼育アドバイス: | 非常に凶暴で、短歯型の♂に挟まれると思うとゾッとします。(苦笑) 幼虫の飼育経験はありませんが、ダイオウヒラタの管理温度より2〜3℃低く設定すると良さそうです。 | |
飼育 温度 |
成虫: | 非常に高所に棲息しており、アンタエウスやダイオウヒラタ以上に高温には注意が必要です。30℃を超えると非常に危険で、目に見えて元気が無くなります。(汗)ただし、低温には非常に強く10℃程度になってもケース内を元気に歩き回ります。ダイオウヒラタの管理温度より2〜3℃程度低い温度(7〜27℃程度)なら問題無いのではないでしょうか。 |
採卵: | 未経験 | |
幼虫: | 飼育未経験ですが、長歯型で羽化させるためには16℃程度の低温管理が必要と言われています。(16〜21℃程度が理想?)ちなみに、常温飼育ではほぼ100%の確立で短歯型になるそうです。 |
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