クワガタ紹介>国産>オオクワガタ |
和名: | オオクワガタ | |
学名: | Dorcus hopei binodulosus (以前はcurvidensに分類されていましたが、現在はhopeiの亜種とされています。 実際にcurvidensとは交雑しない(種が離れている)ようなので、こちらが正しいようです。) |
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特徴: | ♂の内歯は一本で大顎の湾曲に直線的な部分が残ります。また、前胸前角がよく発達し、前胸突起はほぼ中央に位置します。♀は非常に光沢が強く、上翅に明瞭な点刻があります。 | |
分布: | 沖縄を除く日本全土 | |
産地: | 古くから山梨・佐賀・能勢が三大産地として有名です。 | |
野外ギネス: | 76.6mm | |
飼育難易度: | ★☆☆☆☆ |
飼育アドバイス: | 性格は大人しく、ペアリング&採卵も容易。また、成虫・幼虫とも常温で十分飼育可能です。 | |
飼育 温度 |
成虫: | 常温飼育可能です。特に注意する点はありませんが、国産とはいえ高温には注意が必要です。(30℃を大きく超える場合は危険です) |
採卵: | 25℃〜(冬期以外なら常温でOKです) | |
幼虫: | 常温飼育可能ですが、大型を目指すなら温度管理が必要です。 冬季20℃〜22℃、夏季25〜27℃程度が理想と思われます。 |
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